2019年11月8日~10日、外務省対日理解促進プログラム「JENESYS 2019」の一環で、タイの高校生17名が大紀町の農林漁業体験民宿5軒に宿泊しました!

各民泊さんでは、餅つきやピクニック、着付け、茶道、座禅などの日本の伝統文化や生活体験を楽しんだようです。

最終日は朝から、巻き寿司や稲荷寿司の料理体験を楽しみ、離村式ではタイの衣装で躍りを披露してくれました。

微笑みの国から来てくれた、とても明るく可愛いタイの学生たち。

最後は、生徒代表の挨拶が涙で詰まってしまった為、会場全員が涙、涙のもらい泣きとなりましたが、「また必ず帰ってくるよ!」と民泊さんたちと約束し、元気に帰っていきました!